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2010年07月 アーカイブ

テニスの上達法

ボールを打ちながらポータブル・ラジオやカセット・レコーダーをならし、練習するということを何気なく習慣にしてしまったクラブ・プレイヤーを、私は大勢知っています。


また、サイドをチェンジする唯一の理由を、均等に日焼けするため、と言うだけの人もたくさん知っています。


私は、その音楽や均等な日焼けに対し、何ら文句を言うつもりはありません。


しかし、コートの上で時間をムダにしているプレイヤーたちを見るのはイヤです。


練習を有効にしたいと考えているのだったら、真剣なアプローチが必要なのです。


上達につながるように、精神的な環境を作り上げることが大切だ、ということです。


では、練習を有効にする6つの方法を教えましょう。


(1)やる気のあるパートナーを見つけること


あなたには、あなたと同じくらい真剣に上達したいと思っているパートナーが必要です。


その人があなたほど上手でなくてもかまいせん。


あなたが練習しなければいけないと思っているショットに必要なボールを打ってくれるパートナーでいいのです。


そして、あなたもそのパートナーが必要としているボールを打ってあげるのです。

テニスの上達法 2

(2)事前に練習プランを立てること


練習の前に、何を、どんなふうにしたいか、しっかりとしたイメージを持つことです。


それぞれの目的がはっきりしていればいるほど良いのです。


ただコートに出て、何秒かウォーム・アップして"OK、ではフォアの練習をしよう"というだけでは、到底十分とはいえません。


それよりも、あらかじめ練習の手順を立てておく方がいいのです。

たとえば、ひとつのショットを10分、次のショットを10分、さらに次のショットを10分・・・という具合です。


そうしてから特定のショットを練習するべきなのです。


(3)練習メニューのなかでの優先権を決めておくこと


つまり、あなたが実際の試合でもっとも多く使うショットを優先して練習することです。


サービスやサービス・リターンを無視して、ハーフ・ボレーの練習を30分もしてはいけません。


考えてもみてください。


誰かが「ボクが今日勝ったたのは、ハーフボレーが良かったからさ」なんて言うのをあなたはこれまで聞いたことがありますか。


(4)ニュー・ボールを使用すること


クリスの父、ジミー・エバートは、クリスとの1回ごとの練習に、必ずそのつど新しいボールを2~3缶開けていたと聞きます。


その理由は、クリスに実際の試合で使用されるボールと同じ感触で練習させたかったのです。

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