中国の占い、「式占」
古代中国の占い方法である三式は、後漢から六朝期(25~589年)にかけて発達したものです。
六壬式占は、六壬式盤の天盤の十二支と地盤の十二支との組み合わせが基本で、この組み合わせだけの単純な説(堪輿家説)も発達しましたが・・・
普通六壬式占と呼ばれるのは、天地式盤の組み合わせ12通りにさらに、六十干支を組み合わせるもので、12×60の720通り(局)からなります。
六壬式占の名の六は六旬を意味し、壬は、五行の諸関係のうち早くに生まれた五行生数説(水火木金土)で水壬が首であることによります。
遁甲式占は、古い時代の占書が滅びて伝わらないのではっきりしたことはいえないのですが・・・
九宮盤を二枚重ねることが基本となります。
地盤は、十干(甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸)のうち甲を除く九干を九宮に配したもので、順に配した九通り(陽遁)と逆に配した九通り(陰遁)があります。
これに天盤を組み合わせるのですが、その際、六十干支の各旬の六儀が利用され、六儀から順に天盤の九宮に九干が配されます。
・・・したがって、9×2×60の1080局からなります。
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